このトークで、知事や県の幹部と活発な意見交換ができましたことに、心より感謝申し上げるとともに、今後につなげてまいりたいと思います。
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  本会としては、青木会長から森林環境税の創設等につき要望し、鈴木知事から森林環境税の創設については、「守っていくための負担を社会全体でしていこうというのは1つの考え方」と理解を示された上で、導入の是非、何に使うか等もう1度考え直す必要があり、部内で議論をしているとの説明をいただきました。
 なお当日意見交換された課題は以下の通りです。
 当日は、鈴木知事をはじめ、県環境森林部の幹部職員、県下13団体の代表者ら計30人が出席し、各林業団体からの要望の元、意見交換を行いました。
7.三重県木材青壮年団体連合会
(2)学校林の活用
(3)森林環境教育の推進
(1)切り捨て間伐への支援
6.三重県林業研究グループ連絡協議会
(1)公的造林の推進
5.三重県林業種苗協同組合連合会
(5)獣害への対応と低コスト育林の推進
(4)森林情報の整備・公開
(3)路網の維持・改修
(2)搬出間伐材積の増大への対応
(1)国・県・市町村の役割変化への対応及び情報提供
4.三重県林業経営者協会
(2)公共建築物への「三重の木」及び「あかね材」の利用促進について
(1)「三重の木」の需要拡大に向けた支援策の拡充
3.三重県木材組合連合会
2.社団法人 三重県森林協会
(3)地籍調査事業の推進について
(2)木材供給体制の支援拡充について
(1)森林環境税の創設について
1.三重県森林組合連合会
知事との森林トーク 発言要旨
『知事との森林トーク』開催される
 去る11月10日林業団体連絡協議会(青木会長)は、津都ホテルにおいて、鈴木英敬知事を招いて『知事との森林トーク』を開催致しました。
(1)台風12号災害等の早期復旧と災害に強い森林づくりの推進
(1)日本木材青壮年団体連合会第57回全国会員三重県大会の開催について